ChatGPTにうまく伝わらない理由
どうも~ みぃこです。
今回は、ChatGPTで思った答えが返ってこないとき、どこを少し変えると仕事で使いやすくなるのかをお話しします。
ChatGPTに伝わらないのはよくあること
ChatGPTを使っていて、
「なんか違う」
「そういうことを聞きたかったんじゃない」
「答えがふわっとしていて使いにくい」
と思ったことはありませんか。
私も最初のころ、何度もありました。
たとえば「案内文を作って」とだけ入れると、たしかに文章は出てきます。
でも、職場でそのまま使えるかというと、ちょっと固すぎたり、逆にくだけすぎたりすることがあります。
何の指示もしていないのに、関西弁になったり・・・
もちろん、私も関西弁で話しかけていないんですけどね・・・
画像生成でも、今まで普通に複数ページを一気に作成できていたのに、
突然「できません」と言い出したり・・・
これは、ChatGPTが意地悪をしているわけではありません。
こちらが頭の中で思っている前提が、まだChatGPTに伝わっていないことが多いんです。
OpenAIの公式ヘルプでも、よい回答を得るには、質問を明確で具体的にし、必要な背景や条件を伝えることが大切だと説明されています。
答えがずれる理由は情報不足
人間同士の会話でも、同じですよね。
「これ、いい感じにしといて」と言われると、
「いい感じって、どんな感じですか?」
となります。
ChatGPTもそれに近いです。
たとえば、
「メール文を作って」
だけだと、ChatGPTは次のようなことがわかりません。
- 誰に送るメールなのか
- 何を伝えたいのか
- 丁寧めなのか、やわらかめなのか
- 急ぎなのか
- 社内向けなのか、社外向けなのか
ここが抜けていると、答えがずれやすくなります。
仕事で使うなら条件を足す
事務仕事でChatGPTを使うなら、質問に少しだけ条件を足すのがおすすめです。
たとえば、ただ
「メール文を作って」
ではなく、
「取引先に、書類の提出期限が近いことをやわらかく伝えるメール文を作ってください。相手を責めない言い方で、短めにお願いします」
と書くと、かなり使いやすくなります。
ポイントは、完璧な文章で質問しようとしないことです。
「誰に」
「何を」
「どんな雰囲気で」
「どのくらいの長さで」
この4つを入れるだけでも、答えは変わります。

ChatGPTって、察してくれそうで、意外とそこまでは読み取れないんだよね

だから 最初にちょっと道案内してあげると楽になるよ
うまく聞くための3つのコツ
ChatGPTに質問するときは、まずこの3つを意識すると使いやすくなります。
1つ目は、目的をはっきり書くことです。
「何のために使う文章なのか」を入れます。
案内文なのか、謝罪文なのか、確認メールなのか。
目的がわかると、答えの方向が整いやすくなります。
2つ目は、相手を伝えることです。
社内の上司向けなのか、同僚向けなのか、取引先向けなのか。
相手によって、言葉のかたさが変わります。
3つ目は、仕上がりの希望を書くことです。
「やわらかく」
「短めに」
「初心者にもわかるように」
「箇条書きで」
「そのままメールに貼れる形で」
こういう一言があるだけで、ぐっと実用的になります。
一度で決めようとしなくて大丈夫
ChatGPTを使うとき、最初の質問で完璧な答えを出そうとしなくても大丈夫です。
出てきた答えを見て、
「もう少し短くして」
「やわらかい言い方にして」
「事務職向けに言い換えて」
「上司に送る文面に整えて」
と追加でお願いすればいいんです。
私も、最初から一発で決めることはあまりありません。
むしろ、たたき台を出してもらって、そこから整える感覚で使っています。
これは、事務仕事にも合っています。
ゼロから文章を考えるより、まず案を出してもらう。
それを自分の職場に合うように直す。
この使い方なら、AIが苦手な人でも始めやすいです。

最初から完璧な文章を出そうとすると、こっちが疲れちゃうんだよね

まずは下書きを作ってもらうくらいで十分だよ
まとめ
- ChatGPTの答えがずれる原因は、質問の情報不足にあることが多い
- 「誰に・何を・どんな雰囲気で・どのくらい」を入れると伝わりやすい
- 仕事で使うときは、目的や相手を具体的に書くと実用的な答えになりやすい
- 一度で完成を目指さず、追加でお願いしながら整えれば大丈夫
- ChatGPTは「完成品を出す相手」より「下書きを手伝ってくれる相棒」と考えると使いやすい
てな感じで~
それでは、みなさまごきげんよう~

